医院風景
外観
JR「阿佐ヶ谷」駅から並木道の中杉通り沿いに徒歩6分、丸ノ内線「南阿佐ヶ谷」駅からも同じく徒歩2分、ベージュ色のビルの1階が当院です。グリーンの看板を目印にお越しください。当院の左隣は理容室、右隣は自転車店、同じ通り沿いにはデニーズさんがあり、とてもわかりやすい立地です。駐車場はございませんので、お車でお越しの方は医院前のコインパーキングをご利用ください。
受付
受付は、来院された患者さまが必ず立ち寄られるところなので、お花をたくさん飾り、穏やかな気持ちになっていただけるよう努めています。スタッフが笑顔で対応させていただきますので、ご予約をされる方、ご不明点などがある方は、お気軽にお声がけください。
待合スペース
診療までリラックスしてお待ちいただけるよう、大型モニターでブルーレイやDVDを流しておりますので、ぜひご覧ください。治療後のお子さまにご利用いただくガチャポンも、こちらにございます。お子さまが退屈せずにすむよう、絵本やおもちゃなどもご用意しておりますので、保護者の方も安心です。
診療室
通常の診療室のほか、個室の診療室もございます。個室は、ほかの患者さまの存在が気にならず、不安や疑問などもお話しやすいので、ゆったりと治療を受けていただける環境です。個室での診療を希望される方は、ご予約時にお申し付けください。
カウンセリングスペース
患者さまがご自分のお口の現状をすぐにご理解できるよう、レントゲン写真などをお見せします。必要に応じて模型などを使いながら、治療内容などをわかりやすく丁寧にご説明いたします。治療費の不安などもお気軽にご相談ください。
アロマ&癒し
患者さまの緊張を解きほぐし、少しでもリラックスしていただけますよう、アロマが香るフェイスタオルをお使いいただいております。歯科医院特有のにおいが苦手という方にもご好評をいただいております。
フェイスシールド
当院では、スタッフの検温や消毒等、感染予防対策を徹底いたしましたうえで診療しております。
治療中は歯科医師・歯科衛生士ともにフェイスガード・マスク・グローブを着用させていただきます。
マウスウォッシュ
来院時に手指のアルコール消毒、治療前にご体調等をお伺いするアンケートへの記入、治療開始前にマウスウォッシュでの口腔内のうがいのご協力をよろしくお願いいたします。
設備紹介
デジタルCT・ワンショットセファロ
被曝量が少なく的確な診断と適切な治療を行えるCT、照射時間0.8秒のワンショットセファロ(矯正診断用頭部X線規格写真)を完備しております。
口腔内スキャナー(iTero)
矯正相談時に口腔内を3Dデジタル化しご説明が可能な3D光学口腔内スキャナー(iTero)を完備しております。
また、う蝕検知機能付き近赤外光(NIRI)によりエナメル質に限局した虫歯を早期発見することができます。
高圧蒸気滅菌器
探針やミラーなど使う通常の高圧蒸気滅菌器はもちろん、構造が複雑なエアタービンハンドピース(切削器具)の内部まできちんと洗浄・滅菌できる高圧蒸気滅菌器も完備しています。その患者さまの診療が終わるごとに、使用したすべての器具を高圧蒸気滅菌器に入れ、滅菌を徹底することで、院内感染の予防に努めています。患者さまが安心して治療を受けられる環境を整えることは、医療従事者として当然の心がけです。
当院では防犯カメラを設置し、警備会社の遠隔サポート通報システムを導入しております。有事の際はすぐに警備員が駆けつけます。
診療室内には防犯カメラを設置しておらず、患者さまのプライバシーは保たれておりますので、ご安心ください。
救急救命への取り組み
AED
不測の事態に備え、「AED」(Automated External Defibrillator=自動体外式除細動器)を設置しております。AEDは、心室細動(心臓の心室が小刻みに震えて全身に血液を送れない状態)を起こしたときに電気ショックを与え、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。
近隣地域でAEDが必要な状況になった場合は、貸し出しも行なっております。
エピペン
アナフィラキシーの症状が表れたときに使用する補助治療剤(アドレナリン自己注射薬)で、医師の治療を受けるまでの間、症状の進行を一時的に緩和する働きがあります。
不測の事態に備え、当院でも導入しております。
アナフィラキシーとは
食物、薬剤、昆虫の毒などが体内のアレルゲン(抗体物質)に作用して起こる、急速なアレルギー反応のことをいいます。
エピペンを使用すべき症状
・消化器の症状…嘔吐が止まらない / 強い腹痛が止まらない
・呼吸器の症状…声がかすれる / 喉・胸が締めつけられる / 犬が吠えるような咳がでる / 強い咳が止まらない / 呼吸がゼーゼーする / 呼吸が困難
・全身の症状…意識が朦朧としている / 脈が不規則 / 唇・爪が青白い / 尿・便を漏らす
iTero(口腔内スキャナー)による/を用いた治療の一般的なリスク・副作用
・薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、マウスピース型装置(インビザライン)による治療を行なう工程で使用する機器となります。
・iTero(3D口腔内スキャナー)を使用して行なうマウスピース型装置(インビザライン)による治療は、自費診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になりま
・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。